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2019年7月21日日曜日

補完サイン、

私は、出馬表読みをメインに他のサインも併用しています。
サインは多種多様で色んな所に散りばめられています。
数年前まで、有馬記念のサインとして、園田競馬の有馬騎手が有馬記念の前々日に1度だけ騎乗。その馬番が中央の有馬記念を教えていたり、数えきれないほどあります。
全てをここに記事にするのは不可能です。
ひとつひとつ、体で覚えると言うか、習得してサインの引き出しを増やすことです。
でも、今週はどのサインを使うのかの判断は難しい。サインと出馬表読みから出る馬が重なれば尚良しです。
毎週、同じ事はしてきません。土日セット見ています。
今後、これと言ったサインが稼働したら記事にしたいと思います。

先週の函館記念他の補完サイン。
軸を当初の予定の1番と4番にしたのは、直前の函館10Rの出馬表。
2番、ドリームスピリット、(武)藤雅、(武)藤善則厩舎
3番、スワーヴアラミス、(武)豊
4番、フレスコパスト
5番、ハナザカリ、横山(武)史
これでもかと言うぐらいに「武」4つで4番を挟んでいました。
函館記念、4番、田中勝春1着。
田中勝春は当日、1回乗り。この函館記念だけの騎乗。
1番、蛯名も1回乗りでした。1回乗りの騎手もサインです。
わざわざ、そのレースだけに騎乗。連対する事が多々あります。
2着は6番でしたが、10R、6番、メイショウホウトウが取消。
ストレートに6番指名でしたが、ストレート過ぎて当日、馬番以外の指名だと見て色々と考えましたが結論は出ずでした。
素直に6番だったのですね。ストレート過ぎて素直に買えなかった。
今回は、「武」での挟みでしたが、他には「太」をよく使います。
太宰啓介、小牧太、加藤祥太、小野寺祐太、鮫島良太、鈴木慶太、戸崎圭太、中谷雄太、伴啓太、藤岡康太、たくさんいます。
これらの騎手の「太」で今までに挟んでいるのを何度も確認。
名前の前、後に「太」を持つ騎手が良く使われています。名前の途中に「太」を持つ騎手もいますが「太」に限っては前と後での騎手のみ見ています。
「太」は太宰啓介、戸崎圭太、小牧太、藤岡康太あたりが良く使われているようです。
函館記念の時の「武」、横山武史は途中ですが、昔は武幸四郎、武英智がいましたが今は調教師になっています。騎手では武士沢友治しかいません。
他のパターンは、馬名の頭が同じ文字での挟み。並び、2頭の時もあれば3頭の時も。
いずれにしても、馬名、騎手の文字3頭並んだ時は、挟みと並び。
挟みは上記の「武」の様に挟まれた馬番。3つ並んだ時はど真ん中の馬番。
また、3文字の名前の厩舎の挟み、並びで当該レース、次のレースで良く教えています。
私は例えば、5枠が臭いと思った時、9番か10番かどちらかわからない時、前のレースまたは当該レースの裏番を見ます。
その時に、上記の様にこっちの馬ですよと指名が出ている方を重視して判断しています。
たまに騙されて違う方が来る時もあります。
先週、函館12Rの3連複の3万馬券を取りましたが、追いかけ表から11番か12番かわからなかった。
11番はシンガリ人気、12番はブービー人気。人気からは判断できません。
その時、11Rの出馬表を見て、
10番、(ス)テイフーリッシュ
11番、マイネルサージュ
12番、(ス)ズカデヴィアス
と「ス」で11番を挟んでいたので11番の方と見ましたが、12番の方が来て外したら後悔するので実際は2頭とも買いましたが、馬券になったのはやはり11番の方で3着でした。
他にもどちらか判断に迷った時、この補完サインを良く見ています。
迷わなくとも、すばり1頭を指名して来る時もあります。上手く、出馬表は出来ていると思います。
明日の中京記念、15番も臭いと思っているのは、買いたい厩舎でもあるのですが、以前にも書いたと思いますが、
14番、(カ)テドラル
15番、ミエノサクシード
16番、(キ)ャンベルジュニア
| 循環して
01番、(グ)ランドボヌール
「カキク」と50音順になって3頭を挟んでいます。ここからも15番注目していました。しかし、裏番(裏15番)の2番、中谷雄太が来たら諦めでした。
接触馬券(ゾロ目を含む)の時は、2頭を挟んで出る時もあります。
今回、中京記念で15番、裏番の2番は不発でしたが、きっちり次の12Rで15番人気でしたが2着しています。このレース人気サイドでの決着でしたが少しだけ取れました。
以上の様に出馬表をくまなく見ています。他にも色々とパターンがありますが、それは次回にでも。

先程、ブログランキングを退会しました。
次週からここへのアクセスもグーンと減りますが、細々とこのブログを参考にして頂いている方に追いかけ表等をアップしたいと思っております。

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