キーンランドC、
前日の札幌11Rが横山親子のワンツースリー。
横山武、横山和のどちらかの指名かも知れません。
また、12Rが6番除外、表裏5番の裏ゾロ決着。
この辺の組合せかも知れません。
と書きながら取れませんでした。
結局、最初の読み通り、表裏5番 vs 横山和、横山武から
裏5番の12番亀田と9番横山和でした。
いつも、最初に考えた予想が当たっている。当日にいらぬことを考えると駄目ですね。
武豊は肝心な時に来ない。
当日の取消しから表裏6番か9番と見て、9番を重視も裏9番勝浦まで来ました。
今週は、1番人気等、人気サイドの馬が人気通りに来る傾向でした。
1番人気をほとんど軽視していたので取れません。
荒れた時は、全く予定外の馬が来る。
今週の追いかけ表は、新潟以外は組合せさえハマればほとんど取れるパターンでしたが、どの馬をチョイスするかが難解。堅いのか、荒れるのかの判断です。
と言って、浮上する馬を全部買うわけにはいきません。
来週に期待、良い日もあれば、駄目な日もあります。
9/4は、2回目のワクチン接種。副反応でダウンしていれば、日曜の追いかけ表はお休みするかも知れません。
念の為に、12R、1番、アイスマン、丸山取消です。
最近、出馬表読みを初められた方、最初は予想だけで実馬券を買わずに流れを見てください。
どのパターンが高確率で来るのか、どう言う状態になったら厚く買えるのかをまず、覚えることが大切です。
とりあえず、3着までに来る馬を探すようにすれば良いと思います。
高確率で探し出せれば、単複で勝負が出来ますし、馬連、3着でもワイド的中があります。
特に人気薄が来ると思えば、余程の事が無い限り相手に人気馬(5番人気まで)をつけると馬連、ワイド的中です。後の2頭も人気薄の大波乱になったら諦めるか、自信があるのでしたら総流しです。
人気薄なら豆券でも充分プラスになります。
枠指名ラインで、不発がありますが、これは、その枠を指名するのでは無く、隣枠、2つ隣枠等を教えている可能性もあります。
土曜日の藤岡佑の7枠ライン。武豊の8枠ライン。どちらも不発。
藤岡佑の1R、11R、12Rで7枠の隣の6枠が3着、1着、2着枠です。
武豊の8R、11R、12Rで8枠の2つ隣の6枠が2着と3着、1着、2着枠です。
この日は、11Rが終わった時点で藤岡佑と武豊ラインが重なり、12Rは6枠が来ると読めますが、そこは結果論でリアルタイムでの解読は難解。
それは、12Rで最後に残った藤岡佑か武豊本人の枠が来るかも知れないからです。
枠指名(2頭いる場合多し)の場合、追いかけ表の枠ラインの下の騎手並び等でもその枠の馬番の馬がいるか確認。複数で指名があれば、その枠が来る可能性があがります。
しかし、絶対では無いのが競馬です。
その枠の馬の馬番が下で指名があっても、同枠の無かった方の馬番の馬が来ることもあります。
つまり、指名の馬が同枠のもう1頭の方を教えているパターンです(この枠ですよと)。
話はそれますが、皆さんも同じ枠に1番人気と10番人気の馬が同居し、この枠は堅いと思って来たとしても人気薄の方が走ると言う経験を何度もされたと思います。
枠連は低配当、馬連は万馬券と言うのもあります。
ここからは、文字を反転しています。ある程度したら消します。
何故、人気薄の馬のいる枠に1番人気の馬がいるのか。
それは、もし人気薄の馬がどうしても来れない場合、1番人気が替わりに走る。枠連だけでもシナリオを守る。
実際、競馬を見ていて、人気薄の方が来る時、1番人気の馬は好位置におり、勝てる状態(連対出来る)の位置にいて、後方から人気薄の馬を待ち、予定通りに来たのなら、お役御免で馬群の中に消えていくと言うのを何度も目にしたと思います。
同枠では無く、表裏番でもそうです。人気薄が来る時、裏番に1番人気馬の馬がいる事も意外とあります。
まだ、新人とかテクニックがイマイチの騎手は、先行、逃げで連対している様に思います。
その馬を抜かなければ良いのですから。
しかし、この枠が来ると思っても、2頭いるどちらか分からない場合が多々あります。
私は今でも、こちらの馬と決めても人気薄の方に走られる事がよくあります。
実際、この枠が鉄板と見たらその枠の2頭軸で対処するしかありません。
出馬表読みは、複雑ですがハマれば万馬券も本命対抗で取ることが出来ます。
人気薄が走る時の方が強力に指名が出ているようにも思います。
以上の事から、慎重に検討して馬券を組み立てることが重要です。
私も未だに修行の身です。
3場開催ですと、時間的にじっくり考える時間が無いので買う、勝負するレースを幾つかに絞らなくてはなりません。
良くわからないレース、少頭数で低配当、トリガミになりそうなレースは見送るか単複のみで。