今年最後の大井競馬の東京大賞典を買ってみましたが、惜しくも外れでした。
結果は、9-12-5。買った馬券は、11-9、12。押さえ5-9、12でした。
5番の複のみ的中。ワイド、3連は買っていませんでした。
しかし、3着、4着に表裏5番は来ました。
郵便物の「5」は、中山大障害からホープフルSまで使用。強力でした。
大井で3着、4着だったのが残念。
中山金杯に期待です。
今年は、有馬記念、ホープフルS、12Rと全て横山武で終わりました。
これから、横山武がメインになっていくのでしょうね。
有馬記念も、園田競馬の指名が飛びました。ひとつ隣と言う指名に変わっていたら良いのですが。来年からは参考にならないかもしれません。
来年は、単複メインでいこうと思っています。
今年はもう馬券を買いません。
正月休みに、再度、初心に戻って出馬表に関して復習してみたいと思います。
最近、出馬表読みを初めた方、最初は、出馬表だけで的中出来るのか半信半疑だったと思います。日本競馬は、取れるんです。
潰れる、廃業する生産者、馬主、厩舎がいないと言うことは…。そうなんです。
検証に時間がかかりますが、出馬表にヒントをくれています。
火曜の2021ヤングジョッキーズシリーズ、飛田と魚住の同位置等間隔は本当に美味しい馬券でした。こう言うのを狙い撃ち出来れば競馬新聞など何もいりません(位置を見るだけ)。
胴元さんは、色んな所にさりげなくヒントを出してくれています。
その本物のヒントを探し出せるかです。
その検証も大変ですが、楽しい部分もあります。そして、人気薄を浮上させて来た時の気分は最高です。
色々と終わったレースでも、検証して少しでも色んなパターン、引き出しを持つ事が大事です。
レースシナリオは、胴元さんしかわかりません。胴元さんのスーパーコンピューターに非力なPCで対抗している時点で負けていますが、名探偵コナンではありませんが、真犯人(勝ち馬)を1頭見つけ出せれば確実に勝てます。
それが何年やっても難しいところです。
来年も1/5からスタートです。よろしくお願いします。
良いお年を。
【追記】
有馬記念の時、書き忘れましたが、調教後の馬体重がエフフォーリアだけ、末の数字が奇数でした。
521でした(通常偶数)。これもアピールです。
毎回、同じ事はしてこないですが、覚えていて損はありません。