大井競馬、東京記念。
前日の確定オッズから軸馬を探せ!。
まず、前日のオッスが確定したら、枠連>枠単(あれば)>馬複>馬単の4つを使います。
優先順位は上記の通り。枠が現在も基本。
枠連で該当がいなければ、枠単、馬複、馬単と見ていきます。
枠と馬番と重なると強力指名。
何を見るかと言えば、ゾロ目オッズです。
9/3の中央競馬の重賞の前日の確定オッズは、
新潟記念、馬連1-3が6.6。ここから1番か3番。結果、3番1着。
小倉2歳S、枠連7-8が4.4。ここから7枠か8枠。結果、枠連8-8のゾロ目決着。
絶対は無いのであくまで参考程度に。
では、今回の東京記念を見てみましょう。
ゾロ目オッズが出ているのは、唯一、馬複の4-5のみ。
4番、セイカメテオポリス か 5番、マンガンのどちらかが軸。
このオッズの見方は大波乱の決着になるレースは簡単に取らせてくれないので不発があります。
また、ゾロ目オッズがあっても大きなオッズ、111.1倍とか55.5倍等はほとんど確率的に来ません。良くても、33.3倍あたりまで(出来れば11.1倍までが良い)。
また、本命対抗で決まる様なレースは浮上した馬連、枠連そのままズバリの事もありです。
今回の東京記念、前日の確定オッズの1番人気は、6番、ハデスキーパーですが、こんなのはオトリ。単のオッズと他のオッズとの釣り合いが全然取れていません。
当日のオッズもこのままで複も売れれば無いことも無いですが、複の売れ具合次第。確認は必要です。たいていこのパターンは来ないです。同枠隣のマンガンを教えているのかも知れません。
以上で前日の確定オッズの見方です。
当日のレースの10分前ぐらいからそれぞれのオッズの動きを見ていると、ゾロ目オッズが複数出てきます。
長い時間、不動のゾロ目オッズも出現。どちらかの目を引く可能性大。
枠連では、2-6、4-6、5-6と片目が同じゾロ目オッズが幾度も出てくると6枠を重要視。
また、馬複も6枠にいる馬番が浮上していると尚6枠強しとなります。
当日のオッズの動きを見る場合、前日の確定オッズの様に固定では無いので1分おきぐらいにオッズが変化します。良く出現する枠、馬番を張り付いて見ていなければなりません。
枠、馬番共に基本は片目、どちらかです。
また、締切ギリギリ、1分前あたりにズバリのオッズを出してくる時があるので要注意。
しかし、時間的に考えて馬券は買えません。買いそびれになります。私自身何度締切になった事か…。
以上です。健闘祈ります。
出来ましたら、頭の中にメモってください。